給湯器のエラーについて

エラーコードの確認方法

2017年04月28日 10時38分


突然運転が止まり、お湯が出ないなどとなってしまった場合必ず機器を確認してどうして止まったか確認します。
このとき、出ているコードがメーカーによって異なりますのでその内容をしっかり把握しておくのが必要です。
もちろん、説明書を見ると一覧として載っていますが、説明書をなくしてしまう場合もありますが、
スマホやパソコンですぐにメーカーのエラーコードが確認できますので、
もし無くしていてもコードの内容の把握は簡単に行えるようになっています。

またエラーのないようによっては自分で十分に対処できるものもあり、
その対処方法もきちんと掲載されていますし、また修理などが必要な場合、
見積もり価格を簡単に確認できるようにリンクを貼っている親切なメーカーもあります。
消費者側にとって役立つ情報が揃っていますので、メーカーのホームページから確認するというのは
迅速な対処を行ううえで不可欠
ともいえるかもしれません。

またメーカーのホームページ限定ではなく、給湯器の修理業者などのホームページでもわかりやすく
エラーコードは解説されていますので、いざ困ったときでも
お手持ちの給湯器のメーカー名だけ入れればどこででも調べることができます。